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市民の方へ

風しん感染拡大

担当 健康増進課

 全国的に風しんの感染が拡大しています。平成30年12月2日までの患者報告数は、全国で2,454例と例年に比べ多くなっています。奈良県でも報告があり、隣の大阪府は特に増加しています。報告の多くは30 代から50 代の男性が占めており、この年代は風しんの抗体価が低い方が2割程度存在していることが分かっています。今後更に感染が拡大する可能性もあることから注意が必要です。
 妊娠初期の女性がかかると、赤ちゃんの耳や目、心臓などに障害が出る「先天性風しん症候群」をもって生まれてくる可能性があります。妊婦を守る観点から、徹底した予防対策に努めましょう。

妊婦への感染を防ぐために

1.奈良県風しん無料抗体検査

 奈良県内に住民登録があり、妊娠を希望する女性及びその配偶者、風しん抗体価が低い妊婦の配偶者で、風しんの抗体検査を希望される人は、奈良県疾病対策課のホームページを確認してください。

2. 予防接種を受ける

 予防接種が最も有効な予防方法です。妊婦の配偶者、子ども及び同居家族、妊娠を希望する女性のうち、風しんにかかったことがない、風しんの予防接種を受けたことがない又は風しんに対する抗体が陰性であると確認ができている人は、任意で風しんの予防接種を受けることをおすすめします。成人の方は、奈良県立医科大学附属病院感染制御内科・奈良西部病院トラベルクリニックにて接種してください。

 過去の制度の変遷から、定期接種の対象については、平成2年4月2日以降に生まれた人は2回、昭和54年4月2日~平成2年4月1日に生まれた人は1回、昭和54年4月1以前に生まれた男性は0回です。

3. 感染を防ぐ

 咳やくしゃみから感染するため外出を避け、やむを得ず外出する際はマスクをして可能な限り人混みを避けましょう。帰宅したら、うがい・手洗いをお忘れなく。風しんを疑う症状(発熱・発疹など)が出現したら、すぐに医師に相談しましょう。

風疹の現状と今後の対策

関連サイト等

風しん-国立感染症研究所
風しんとは(厚生労働省)

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