令和4年3月31日までにHPVワクチンの接種を自費で受けた方について

更新日:2022年08月10日

積極的勧奨を控えていた時期(平成25年6月から令和4年3月31日までの間)に定期接種を受けるのを見送り、定期接種の年齢を過ぎてから自費で子宮頸がん予防ワクチンを受けた方に対して、接種費用を助成致します。

大和高田市子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)に係る任意接種助成金交付要領(PDFファイル:193KB)

対象者

下記のすべてに該当する方が対象です。
・令和4年4月1日時点で大和高田市に住民基本台帳に登録がある。
・平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女子。
・接種日が、17歳となる日の属する年度の4月2日から令和4年3月31日までの間に医療機関で接種したワクチンがサーバリックス(2価ワクチン)又はガーダシル(4価ワクチン)である。
・助成を受けようとする接種回数分について、他市町村からの助成又は、定期接種、キャッチアップ接種を受けていない。
 

助成額

被接種者が負担した接種費用及び予診費用を市が設定した上限額の範囲で助成します。
上限額は接種日により異なります。
※ただし、申請時に接種費用を証明する書類を添付できず、接種したことが母子健康手帳や済証などで確認できた場合は、12,000円となります。
※実費相当に接種に要した交通費・宿泊費・書類の発行に要した文書料等は含みません。
 

助成回数

最大で3回分の接種費用を助成致します。

申請期限

令和4年8月1日~令和7年3月31日

申請方法

申請書(1)に下記の書類(2~6)を添えて、大和高田市保健センター予防接種担当 宛に郵送か窓口で提出してください。

【必要書類】

1. 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)に係る任意接種助成金交付申請書(様式第1号)(PDFファイル:109.7KB)
2. 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)に係る任意接種助成金交付請求書(様式第3号)(PDFファイル:71.3KB)
3. 接種したことが確認できる書類
・母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し等)
・お手元にない場合は、予防接種を受けた医療機関に子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)に係る任意接種助成金交付申請用証明書(様式第2号)(PDFファイル:70.5KB)を作成依頼し、申請することが可能です。
4. 接種費用を証明する書類(領収書及び明細書、支払証明書等)の原本
・接種日・ワクチン名・ワクチン毎の料金・医療機関名が記載されているもの
・お手元にない場合は、予防接種を受けた医療機関に子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)に係る任意接種助成金交付申請用証明書(様式第2号)(PDFファイル:70.5KB)を作成依頼し、申請することが可能です。
ただし、証明書の作成に手数料がかかる場合があります。(作成にかかる手数料は、助成の対象外です)
※予診のみの場合は、接種費用の証明する書類がないと申請できません。

5. 被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し
(申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの)

6. 振込先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し(口座番号等確認用)

7. 申請者が被接種者・保護者でない場合は、委任状(PDFファイル:46.4KB)の原本を添付
※記入漏れ、申請者と被接種者が異なる、必要書類が不足している場合に、書類を返却または追加で書類の提出を求める場合があります。

【申請先】

大和高田市保健センター 予防接種担当(〒635-0096 大和高田市西町1-45)宛

この記事に関するお問い合わせ先

保健部 健康増進課

大和高田市西町1-45(保健センター内)
電話番号:0745-23-6661

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