大和高田八景作品
大和高田八景は、平成14年、市民投票による選定募集をおこない、多くの投票によって「大和高田八景」が選定されました。また、市内のすべての景観を対象とした「大和高田八景作品展」を開催しています。平成17年度(第4回)からは「市内のすべての景観を対象」として八景にこだわらずに広く作品を募集しております。
高田川畔の桜
昭和23年市制を施行し、それを記念して、市民のボランティアにより高田川に桜が植樹されました。千本桜として内外に知られ、桜の咲くころには多く人々が訪れます。
市内築山~東中まで、約2.5キロメートル。
大中公園(桜華殿)
市の中央部位置する、緑豊かな公園と池に浮かぶ能舞台。
花火(夏まつり)
毎年、市内の夏祭りでは風物詩として花火が打ち上げられます。
蓮取り行事と捨篠池の蓮花
毎年7月7日、奥田の捨篠池で執り行われる伝統行事と、その池の蓮花。吉野蔵王堂で行われる「蛙とび行事」と連携した「蓮華会(れんげえ)」の行事。「県無形民俗文化財」指定。
専立寺と寺内町
1600年創建といわれている「専立寺」通称・高田御坊とその寺内町。古い街並みが周辺に残ります。
(大和高田市内本町周辺)
総合公園
温水プールやテニスコートなどを有する本格的な多目的公園。平成14年には、芝生広場が整備されました。
(大和高田市大字出周辺)
近鉄大和高田駅前風景
21世紀のまちの玄関口にふさわしく、リニューアルした駅舎と駅前広場。 2002年には「近畿の駅100選」にも選ばれました。
(大和高田市北本町)
コスモス畑(市の花コスモス)
9月から10月にかけて、市の花コスモスは美しい花を咲かせ、初秋の風にそよぐ美しい景観を見せてくれます。
(市内各所)
更新日:2022年01月21日