大和高田市耐震改修促進計画

更新日:2022年04月01日

大和高田市耐震改修促進計画(改定)

本計画は、災害に強い、安全・安心なまちづくりの促進に向けて、日常最も滞在時間の長い住宅、不特定多数の人が利用する建築物及び防災拠点となる公共建築物等で、旧耐震基準で建築された既存建築物のうち耐震化されていない建築物について、地震に対する安全性の向上を計画的に促進し、本市における地震災害による被害の減少を目的として平成19年度に策定しました。

平成23年に発生した東日本大震災などを背景に改正された耐震改修促進法を踏まえ、平成28年に改定した大和高田市耐震改修促進計画が、令和2年度をもって終了します。

今なお、熊本地震(平成28年)や北海道胆振東部地震(平成30年)など巨大地震は頻発しております。引き続き住宅・建築物の耐震化を促進する必要があるため、平成30年に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が、また、平成31年には「建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針」が改正され、それらを踏まえ、計画期間を新たに令和7年度までとし、「大和高田市耐震改修促進計画」を改定しました。

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