「西日本演劇フェスティバル・イン・生駒」として生駒市にて第4回本公演 「心残り狂想曲」

更新日:2022年01月21日

「西日本演劇フェスティバル・イン・生駒」として生駒市にて第4回本公演 「心残り狂想曲」

ステージ上に設置された半円形の石材の土台上の中央に、右手に杖を持った白装束の人が両手を天に向かって上げ、周囲の人々が合掌して見ている一場面の写真
ステージ上に設置された半円形の石材の土台上の中央に、右手に杖を持った白装束の人や周囲の人々が空を見上げて驚いている一場面の写真
ステージ上に設置された半円形の石材の土台上の中央に、右手に杖を持った白装束の人が石材に座り、8名の女性が回りに立ったり座ったりして演劇を行っている一場面の写真
ステージ上に設置された半円形の石材の上に、白色の衣装を着た人が両手を広げて立ち、上空に現れた光っている輪っかを見て人々が驚いて見ている一場面の写真
第4回本公演「心残り狂想曲」スタッフ一覧
正木 邦彦
演出 松本祐子(文学座)
照明 新田 三郎
音楽 松田 昌
歌唱指導 加藤 浩一
音響効果 金子 進一
音響オペ 柴田 由美(さざんか)
舞台監督 福井 晴成(劇団大阪)
衣装係 佐藤 美智代
倉本 春美
大道具係 当麻 智生
西垣 佳介
小道具係 恒川 愛子
工藤 多都子
振り付け 佐藤 美智代
歌指導補 野村 美穂子
制作 森田 千秋

あらすじ

世紀末のある朝、突然、臨時ニュースが流れる。「数百倍の大きさの彗星が地球に向かって突進してきます。3日後の午後2時に地球に正面衝突、地球の滅亡は免れないでしょう」。
最後まで金に執着し銀行に走る主婦、愛を告白する若者、藁にもすがろうとお守りを買い求める人、過去の過ちを懺悔する老夫婦、やりたいことをやらなきゃ損と女装に変身する大会社の鬼部長、人々は大パニックに陥る。そんな折、1200年の時を越え大和が生んだ超人・役行者が地球を救いに現れる。
はたして彗星の衝突は回避できるのか。地球最後の日を心残りなく生きようとする人々をコミカルに描いた正木邦彦の書き下ろし、劇団「さざんか」役行者シリーズ第2弾。

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