第9回本公演「思い出のブライトン・ビーチ」市内中学校を招待
第9回本公演「思い出のブライトン・ビーチ」市内中学校を招待


| 原作 | ニール・サイモン |
|---|---|
| 演出助手 | 倉本 春美 中尾 薫 坪井 夫美栄 |
| 装置 | 金岡 澄晴 |
| 製作 | 片岡 慶昭 |
| 製作指導 | 金岡 澄晴 北尾 利晴 |
| 照明 | 新田 三郎 |
| 音響効果 | 青地 瑛久 |
| 音響オペ | 本田 一樹 |
| 衣装製作 | 岡橋 久代 |
| 小道具 | 粟飯原 みゆき |
| 舞台監督 | 北尾 利晴 |
| 舞台監督補 | 畠中 賢一 |
| 舞台監督助手 | 内山 徹 佐藤 和楽 阪本 千絵 |
| 制作 | 椋本 幸枝 山口 江利加 |
| CAST | A班 | B班 |
|---|---|---|
| ユジーン | 西垣 佳介 | 東島 一貴 |
| ブランチ | 小柳 美継 | 柴田 由美 |
| ケート | 嶋 雪江 | 野村 美穂子 |
| ロリー | 西田 博美 | 南 和見 |
| ノーラ | 坪井 鈴代 | 恒川 愛子 |
| スタンレー | 片岡 慶昭 | 片岡 慶昭 |
| ジャック | 森田 千秋 | 森田 千秋 |
あらすじ
家族の中で揺れ動く少年期を、独特の感性で過ごした、ニール・サイモン回想録第1部。1937年9月。ニューヨーク市ブライトンビーチを舞台に16才の主人公ユージン・ジョロームの鋭い感性を通して映し出されたユダヤ人一家の物語。
夫に先立たれたブランチと2人の娘ノーラとロリーは、ブランチの姉、ケート・ジェローム家に居候している。ノーラはブロードウェイのミュージカルに出ると有頂天。ロリーは心臓疾患である。
一方ケートの息子で兄のスタンリーは、その正義感ゆえ同僚をかばって解雇を言い渡され、挙げ句の果てはポーカーで給料をすってしまう。妻のケートと共に一家を切り盛りしているジャックは父親業と苛酷な労働とが重なってついに倒れる。
我が事よりも家族を優先するケート、その姉の負担を少しでも軽くと考えながらも、なかなか自活できないブランチ。
様々な問題を抱えながらも、お互いの絆によってそれらを乗り越えて行くユーモア溢れる家族の物語。








更新日:2022年01月21日