元治郎(もとじろう)の碑

更新日:2022年01月21日

文字が刻まれた元治郎の碑のアップ写真

 元治郎は、高田村の「非人番(ひにんばん)」の仕事を担っていました。元治(げんじ)元(1864)年8月6日、罪を犯した浪士が高田村に入り、それを聞きつけた寺内方(じないがた)の元治郎は、「わがまちを通してはならない。必ず捕らえよ。」と、竜王社(りゅうおうしゃ)の南でついに浪士に立ち向かい、棒で痛打(つうだ)しましたが、刀で額(ひたい)を切られ、亡くなりました。しかし浪士は力尽きて捕らえられました。慶応(けいおう)2(1868)年、村の安全を守るために命を賭(と)して戦った勇敢(ゆうかん)な元治郎に対して、村内の有志(ゆうし)により、浪士を捕らえた場所に碑が建てられ、その功績(こうせき)を称(たた)えました。

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