財政健全化プログラムの見直し

(注意)「財政健全化プログラム」は、平成22年度から平成24年度までの3か年に一般会計実質収支赤字（累積赤字）の解消と、経常収支比率の良化を図るため、行財政改革に取り組み、今回は最終年度（平成24年度）を終えるにあたり、その実績額を報告するものです。
 なお、平成25年度からは、「中期財政適正化フレ－ム」へと移行し、今後も財政規律の維持に努めるとともに、大和高田市の発展となる事業、施策を推進していきます

1. 財政収支見込について
   •  一般会計収支見込（平成21年決算～平成24年決算）
   •  決算額の推移－「財政健全化プログラム」取組み前（平成21年）と終了後（平成24年）の比較
   •  大和高田市の財政状況（平成15～平成24年）
2. 財政効果額について（平成21年度決算額に対する効果額）
    （歳入・取組項目）
   1. 市税収入の確保
   2. 市有財産の売却・有効活用
   3. 保育料収入の確保
   4. 住宅使用料の確保
   5. 諸収入の確保
       特別会計等の取組項目
      • 国民健康保険税の確保
      • 下水道水洗化率の向上
      • 市立病院病床利用率の向上
         （歳出・取組項目）
   6. 事務事業の見直し（29項目）
   7. 施設の統合・整理（1項目）
3. その他の取り組みについて
   • 給食調理業務の民間委託
   • 公共施設の統合整理
      参考）「集中改革プラン」から継続している主な取組項目の財政効果額
   • 人件費総額の抑制（一般会計）
   • 市立病院を除く職員数の推移（平成21～24年度）