第67回大和高田市美術展覧会審査結果について

更新日:2025年11月28日

第67回大和高田市美術展覧会審査の結果は下記のとおりです。

受賞された皆様おめでとうございます。

     部  門             賞                         題         名       氏      名
日本画の部 市展賞 雪の妖精 玉木  学恵
日本画の部 市長賞 家族団欒 北本  雅昭
日本画の部 市議会議長賞 冬暮色 綿野  光惠
日本画の部 教育委員会賞 未来へ渡そう.北海道つるい村 伊藤  明具
日本画の部 美術協会賞 当麻寺 大森  友子
日本画の部 文化協会賞 蓮池に遊ぶ 和田  令子
日本画の部 奨励賞 たわむれ 山崎  桂子
日本画の部 奨励賞 或る秋の日 矢野  禎一
洋画の部 市展賞 悠久のロマン―1 𠮷田  睦恵
洋画の部 市長賞 水のはじまり 川端  陽子
洋画の部 市議会議長賞 森田  龍雄
洋画の部 教育委員会賞 二月の榛原内牧川 高原  はやみ
洋画の部 美術協会賞 アジサイの道 山田  シゲ子
洋画の部 文化協会賞 鳳凰堂の夜 奥野  幸雄
洋画の部 奨励賞 遺跡のある村 崎山  久子
洋画の部 奨励賞 昭和40年頃のオートバイです 井上  佳也
洋画の部 学生奨励賞 外の風景 速水  彩
洋画の部 学生奨励賞 彼岸花 東      佳穂
書芸の部 市展賞 魯山山行 吉村  紀奏
書芸の部 市長賞 五月山 松田  豊翠
書芸の部 市議会議長賞 住の江 大植  民生
書芸の部 教育委員会賞 寒山詩 志野  美香
書芸の部 美術協会賞 査愼行の詩 吉田  妙子
書芸の部 文化協会賞 秋思:劉禹錫 吉村  直花
書芸の部 奨励賞 長恨歌 田中  栄子
書芸の部 奨励賞 長楽萬年 森本  而今
書芸の部 学生奨励賞 すずめの食事 高橋  真和
書芸の部 学生奨励賞 紅葉 溝口  結希音
写真の部 市展賞 終焉の貌 鈴木  理夫
写真の部 市長賞 幽玄一夢 松原  繁夫
写真の部 市議会議長賞 里の秋 志柿  堅
写真の部 教育委員会賞 あかり 大倉  弘士
写真の部 美術協会賞 當麻霧景 東     吉輝
写真の部 文化協会賞 熱情 佐藤  勇
写真の部 奨励賞 路上のシルエット 八木  進
写真の部 奨励賞 蓮さんハイポーズ 小倉  伸一
陶芸の部 市展賞 まるさんかくしかく 佐生  尚美
陶芸の部 市長賞 緑釉窓絵唐草文扁壺 大中  洋子
陶芸の部 市議会議長賞 Silent Night 高岡  さや子
陶芸の部 教育委員会賞 茶碗 Koji
陶芸の部 美術協会賞 水門にて 吉川  黎
陶芸の部 文化協会賞 西村  三千代
陶芸の部 奨励賞 フェイス 吉川  悟子
陶芸の部 奨励賞 透彫3層瑠璃器251 松本 和康
彫塑の部 市展賞 神鹿 倉本  恵
彫塑の部 市長賞 せせらぎでの蛇 藤井  千栄子
彫塑の部 市議会議長賞 世界遺産めぐり 田中  みゆき
彫塑の部 教育委員会賞 きれいに写ります 藤川  多賀子
彫塑の部 美術協会賞 カメレオン(ドン・フライ) 川本  美治
彫塑の部 文化協会賞 いちょう 額 馬場  登志彦
彫塑の部 奨励賞 丸に立ち沢瀉 村上  博嗣

※山崎 桂子様、崎山 久子様の「崎」の正式名称はたつさき

※高原 はやみ様、高岡 さや子様の「高」の正式名称ははしご高

講評

<日本画の部>
   今年は12点の公募作品があり、数は少ないですが、なかなか力作だったと思います。来年は多数の公募を大変期待します。

○市展賞 「 雪の妖精 」 玉木 学恵 さん
    鳥の可愛さを良く感じられ、色調も大変いいと思います。ステキです。

○市長賞 「 家族団欒 」 北本 雅昭 さん
    仲むつまじさが良く出ていて、ほほえましくなります。鳥はむずかしいのに、良く頑張って描かれたと思います。

 

<洋画の部>
   今年は作品数がやや少なかったですが、皆さん、ていねいに描かれていました。観察力の向上が見られました。

○市展賞 「 悠久のロマン-1 」 𠮷田 睦恵 さん
    主役の岩がよく表現されていて、遠近感のとり入れ方もよくできています。人物が画面をひきしめています。空にもう少し工夫をされたら下の岩とのバランスがとれると思います。

○市長賞 「 水のはじまり 」 川端 陽子 さん
    画面の全体の色の調和がよくとれています。空から光が海面を照らす様子が素敵です。

 

<書芸の部>
   今回、応募点数は27点。昨年より微増であった。また、仮名、篆・隷、行・草書に篆刻もあるというバラエティに富んだ作が多く、展覧会の厚みを増したように思われる。
   半切作品にも素晴らしい作品があったが、できるだけ制限寸法いっぱい(十二平方尺)で出品してほしいと思う。今回の上位賞は、その十二平方尺から選出された。

○市展賞 「 魯山山行 」 吉村 紀奏 さん
    筆がよく立って動き、線に勢いが出ています。それが、流れを生み出しています。
    潤渇のバランスがよく、行間も美しく、魅力ある作品です。

○市長賞 「 五月山 」 松田 豊翠 さん
    濃い目の墨で力強く、大胆な表現は見る人を引きつけます。特に渇筆の「月夜」は見応えがあります。昨年に引き続き、見事な大作です。

 

<写真の部>
   ここ数年出品点数は減少傾向で、今年も39点に留まった事は残念であるが、色々なジャンルの作品があり、その質がかなり向上した事は喜ばしい。今回出品された中にはPhotoshopなどのツールでかなり加工された作品があるかもしれないが、それも可とすべき時代ではある。

○市展賞 「 終焉の貌 」 鈴木 理夫 さん
    蓮の終焉をマット紙でかなりアンダーに仕上げられたことが成功した。中央の上向きの葉と周辺に多くの下向きの葉を配され、自然界には色々な終焉の形があること良く伝わる作品となった。

○市長賞 「 幽玄一夢 」 松原 繁夫 さん
    月夜に開く花、月下美人。月が合成であるか否かは別として、正しく「幽玄一夢」の世界である。

 

<陶芸の部>
   今年は公募作品の点数が、例年以上に増えて24点となり喜ばしい限りです。
   特に大作が多くみられ迫力のある作品が揃いました。又、組作品も新たに出てきました。今後も幅広い技法にチャレンジされた作品を期待します。

○市展賞 「 まるさんかくしかく 」 佐生 尚美 さん
    まるさんかくしかくを立体的にバランス良く表現されています。無機質の色が形とマッチして重厚な存在感をかもし出している所が評価されました。

○市長賞 「 緑釉窓絵唐草文扁壷 」 大中 洋子 さん
    唐草文様に緑釉が見事に調和しています。口の仕上げで変化をつけている点を評価しました。背面にも加飾文様があればより良かったと思います。

 

<彫塑の部>
   公募作品7点、招待作品19点を出品していただきました。
   公募作品の数が少ないのは残念ではありますが、どの作品も丁寧に彫られていました。

○市展賞 「 神鹿 」 倉本 恵 さん
    神鹿の像を丁寧に彫り上げ、蓮台の上に宝珠を乗せ、彩色も金箔を使い、巧みに仕上げておられます。これからも作品作りに励んでください。期待しております。

○市長賞 「 せせらぎでの蛇 」 藤井 千栄子 さん
    滝の流れの紅葉の折、ヘビの姿をリアルにとらえ、彩色の共感を覚え、立派な作品に仕上っております。これからも作品づくりに励んでください。期待いたします。
 


次回の大和高田市美術展覧会におきましても、引き続きのご応募おまちしています。

なお、ご応募は次回以降も今年度に引き続き、事前申込制となります。


 

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