消費生活センター(消費生活相談)
大和高田市消費生活センター
「悪質商法にひっかかった」「購入した商品に問題があった」など、消費生活の相談や苦情に応じ、多重債務についてのアドバイスもしています。相談以外にも、広報誌やパンフレットなどで悪質商法への注意を呼びかけるなど、様々な情報提供をおこなっています。
- 相談場所:市役所2階 大和高田市消費生活センター
- 相談日時:毎週月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く)
午前10時~正午、午後1時~4時 - 予約・問い合わせ:0745-22-1101(内線2051)
- (注意)予約制
- (注意)相談は市民に限ります。
奈良県消費生活センター中南和相談所
市外に住んでいる方や、大和高田市消費生活センターで希望する時間帯に相談を行っていない場合には、こちらを利用してください。
- 相談場所:大和高田市市民交流センター3階
- 相談日時:毎週月曜日~金曜日(祝祭日、年末年始を除く)
午前9時~午後4時30分 - お問い合わせ:0745-22-0931
消費者問題に関するその他の相談窓口
消費者ホットライン
土曜日・日曜日、祝日など大和高田市消費生活センターが開所していないときに、相談を希望する人は、消費者ホットラインをご利用ください。平成27年7月1日(水曜日)より、3桁化がスタートし、電話番号188(いやや!)になりました。
消費者ホットラインとは?
全国共通の電話番号から地方自治体が設置している、身近な消費生活相談窓口を案内します(音声ガイダンスの指示に従ってください)。
消費者ホットラインは、消費生活センター等の消費生活相談窓口の存在がわからない消費者に、近くの消費生活相談窓口を案内します。
土曜日・日曜日、祝日などで市区町村や都道府県の消費生活センターが開所していない場合でも、国民生活センターで相談を受け付けるなど、年末年始を除いて原則毎日利用することができます。
消費生活相談でどこに相談してよいか分からない場合には、一人で悩まずに消費者ホットラインをご利用ください。
多重債務相談窓口
消費者金融会社やクレジット会社などから多額の借金をかかえているなど、多重債務問題に悩んでいる人はすぐに相談を。多重債務の問題は必ず解決できます。
多重債務者向け相談窓口紹介チラシ (PDFファイル: 1.4MB)
出前講座しています
大和高田市消費生活センターでは、消費生活相談員による「出前講座」を行っています。自治会や高齢者学級などで、消費者問題について勉強してみませんか。
消費者問題出前講座チラシ (PDFファイル: 199.0KB)
消費者教育とは
こんな相談ができます。
販売商法などに疑問が…
突然路上で声をかけられ、案内された店で、高額な商品を買わされてしまった。
突然、「未納の債務があるので、すぐに連絡をしなければ訴訟をおこす」というハガキが送られてきた。
消費者金融やクレジット会社からお金を借りていたら、どんどん借金が膨らんで返せなくなった。
営業担当がとても親切で、何度も会ううち、いろいろな商品を買ってしまった。支払いができない…
自宅を点検した業者から、「今すぐリフォーム工事をしないと危険だ」と言われ工事を依頼したが、 請求された代金があまりに高額だ。
「知り合いに商品を売れば、多額の報酬が得られる」と誘われ契約したが、商品が売れず、ローンだけが残った。
増えています!インターネットトラブル
「無料」と書かれた占いサイトに興味本位でアクセスしたら、高額な料金を請求するメールが届いた。
思っていたものと違う商品が届き、返品しようとしたらサイト業者と連絡がとれなくなっていた。
この商品、大丈夫?
電化製品を使っていたら、突然発火した。
生鮮食品を購入したが、賞味期限の表示に疑問がある。
ベビーカーの可動部に、子どもが手をはさんでケガをした。
更新日:2023年08月31日