障害者自立支援医療(更生医療・育成医療)
障がいを軽くしたり、悪くならないようにするために、手術や入院治療をする場合、公費で医療が受けられます。
- 制度を利用するには、指定医療機関で受診することが必要です。
- 所得に応じて自己負担上限額が設定されます。
- 更生医療・育成医療は市役所社会福祉課障害福祉係で申請してください。
各支援医療の対象者
18歳未満の人は育成医療、18歳以上の人は更生医療の対象です。
申請に必要なもの
- 支給認定申請書
- 医師の意見書
- 保険証のコピー(世帯全員の分)
- 同意書または市民税課税証明書
- 個人番号が確認できるもの(マイナンバーカード、通知カードなど)
- 申請書類を提出される方の本人確認書類
申請に必要な書類の詳細は、社会福祉課までお尋ねください。
有効期間
有効期間は1年です。有効期間を過ぎると公費負担が受けられなくなりますので、ご注意ください。
本人確認書類について
本人確認の書類例を以下に記載します。
官公署等発行書類(顔写真あり)
以下から1点を呈示してください。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 在留カード
- 身体障害者手帳 など
官公署等発行書類(顔写真なし)
以下から2点を呈示してください。
- 健康保険証
- 後期高齢者医療保険証
- 年金手帳
- 住民基本台帳カード(顔写真なし)
- 介護保険証 など
更新日:2024年11月29日