【新型コロナウイルス】5類移行後の感染対策について
感染動向について
厚生労働省に新型コロナウイルス感染対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード」の会合が6月16日開かれ、感染状況について「4月上旬から緩やかな増加傾向となっている。過去の状況を踏まえると、夏に一定の感染拡大が起こる可能性がある」という見解を示しました。
令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行しました。それに伴い、法律に基づく要請等は求められなくなりましたが、引き続き身近でできる感染対策をお願いします。
身近でできる感染対策について
こまめな換気
空気の流れができるように、対角線上にある窓を数分程度開放すると効果的な換気ができます。
窓が1つしかない場合は、部屋のドアを開けて、扇風機を窓の外に向けて設置すると効果的な換気ができます。
手洗い
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などに石けんで手を洗いましょう。
咳エチケット(マスクの着用)
マスクの着用は個人の判断に委ねられていますが、次の場合はマスクの着用をご検討ください。
- 受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時
- 通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車する時
- 重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所に行く時
この記事に関するお問い合わせ先
保健部 健康増進課
大和高田市西町1-45(保健センター内)
電話番号:0745-23-6661
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更新日:2023年06月19日