個人情報を含む書類の誤送付について
令和6年6月17日(月曜日)に、大和高田市社会福祉課において、障害福祉サービスの更新案内を通知する封筒の中に、別人の個人情報が記載された書類を誤って封入し、送付する事案が発生しました。
当該事案に関する皆様には、ご迷惑をお掛けすることとなり、深くお詫びいたします。今後、このような事態が発生しないよう、再発防止に向け、個人情報の適正管理を徹底してまいります。
1 経過
令和6年6月17日(月曜日)に更新案内を12名に送付したところ、令和6年6月24日(月曜日)に、通知を受けた1名の方から、別人の更新関係書類3名分が紛れ込んでいた旨の申出があり、本事案が判明しました。
2 個人情報を含む誤送付物
- 氏名、住所が記載された「世帯状況・収入等申告書」2名分
- 氏名、住所、生年月日が記載された「計画相談支援給付費支給申請書」1名分
3 原因
- 送付物の封入作業を担当職員1名で行っており、確認不足による人為的なミスが原因です。
4 対応状況
- 令和6年6月24日(月曜日)以降、同時期に更新案内を送付していたその他の11名の方に誤送付となっている事案がないか調査を行い、その他には誤送付がなかったことを確認しました。
- 誤送付を受けた方への謝罪と説明を行いました。
- 個人情報の漏えいとなってしまった3名の方へ謝罪と説明を行いました。
5 再発防止策
- 封入する職員・封かんする職員、二人の職員で誤封入がないよう、チェック体制の強化を図ります。
更新日:2024年07月12日