岡崎山(おかざきやま)・稲荷神社(いなりじんじゃ)

岡崎の由来は、馬見丘陵の最南端に位置することから丘の先と言われ、のちに岡崎となりました。古代朝鮮より移住して来た百済王(くだらおう)ゆかりの古墳といわれる三野山(岡崎山)があります。
稲荷神社は元、岡崎村内の嶋越宅にあり、文亀(ぶんき)2(1502)年当家の祖先が一族の鎮護(ちんご)のため、現在の処へ遷座(せんざ)し、慶応(けいおう)元(1865)年拝殿(はいでん)を再建して以来、村民の尊信(そんしん)厚く近郊からも参拝されています。
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更新日:2022年01月21日