野口雨情(のぐちうじょう)の歌碑(かひ)

更新日:2022年01月21日

専立寺の表門横に設置された野口雨情の歌が刻まれた石碑の写真

高田御坊(ごぼう)として知られる寺内町の専立寺(せんりゅうじ)。その表門横に、大正から昭和にかけて活躍した詩人・野口雨情の歌が刻まれた石碑があります。
 「七つの子」「赤い靴(くつ)」「青い目の人形」「しゃぼん玉」など郷愁(きょうしゅう)を誘う童謡の歌詞で知られる雨情は、大和高田に幾度(いくど)も訪れています。
 碑に刻まれた歌詞は「高田小唄」からのものです。

 関連情報:歌が語る大和高田音楽今昔物語(広報広聴課)

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