認知症を知る第一歩は『認知症サポーター』になることから

更新日:2022年03月24日

認知症サポーターとは

『認知症サポーター養成講座』を受講し、認知症を正しく理解することで、認知症の人や家族を温かく見守り応援する人のことをいいます。
全国的に、小学生から高齢者の方まで広く活動していただいています。
認知症の人が近所で困ったり不安そうにしていたら、やさしく声をかけること、認知症のことを正しく理解しようとすること、それを周囲に伝えること、認知症を支援する目印として『オレンジリング』をお渡しします。
 

認知症サポーター養成講座

『認知症サポーターキャラバン・メイト』という一定の講習を受けた人が開催する60~90分の講座を受講していただきます。認知症とはどのようなものか、また認知症の人にはどのように接したらいいのかということを中心に、DVDなどの映像を交えながらお話をさせていただきます。
市が主催する養成講座は、広報誌等をお確かめください。

講座を実施するには

市民の方や市内の会社や学校で養成講座を開催しようと思ったら、大和高田市の地域包括ケア推進課にお申込みください。講師(キャラバン・メイト)派遣や資料代は無料です。

この記事に関するお問い合わせ先

保健部 地域包括ケア推進課

大和高田市大字大中98番地4(市役所1階)
電話番号:0745-22-1101

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