名所 高田千本桜

更新日:2024年10月30日

川にかかる橋から両岸に並んでいる満開の桜並木を写した写真
満開の桜が遊歩道をおおっていて木の下で桜を眺めている人達の写真

高田川畔の千本桜は、市制施行の1948年(昭和23年)に植樹されたものです。
樹齢70年を超え、年輪を重ねた見事な桜並木を見ることができます。
3月下旬から4月上旬にかけては、大中公園を中心に川の両岸南北2.5キロメートルにわたり、見事な花が続きます。
夕闇とともに、ぼんぼりがともり、ライトアップされた夜桜を見物する人の波は絶えることがなく、桜の下で、楽しく、にぎやかに、宴が開かれます。

近年、高田川畔の 千本桜は、近鉄沿線の桜の名所としても知られるようになり、桜見物のつかれを近くの「高田温泉さくら荘」でいやすなど、手軽な行楽コースがおすすめです。
高田川畔は、「高田川水辺プラザ整備計画」の完成により、護岸工事とともに飛び石、スロープ、遊歩道が設置され、市民の皆さんが、水辺と親しむ憩いの空間となっています。

大阪方面からのアクセス

近鉄南大阪線 高田市駅から徒歩約10分
近鉄大阪線 大和高田駅、JR桜井線・和歌山線 高田駅から徒歩約13分

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企画政策部 広報広聴課 観光交流担当

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