姉妹都市交流事業の歩み
交流事業の年表
1960年代の交流事業
年月 | 出来事 |
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昭和38年(1963)6月 | 児童・生徒の絵画、婦人会会員の手芸品、子ども会会員の千羽鶴・寄せ書きをリズモーに贈る |
昭和38年(1963)8月 | リズモー市において、名倉仙蔵市長とC.J.キャンベル市長が姉妹都市提携調印 |
昭和38年(1963)10月 | 大和高田・リズモー都市友好協会50名で発足。第1回総会10月9日 |
昭和39年(1964)10月 | リズモー市長、C.J.キャンベル氏、親善のため公式訪問 |
1970年代の交流事業
年月 | 出来事 |
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昭和46年(1971)5月 | 田中隆賢市長他、訪問団12名、リズモー市を訪問 |
昭和49年(1974)3月 | リズモー市タウンクラーク他、市民訪問団17名が来高 |
昭和53年(1978)2月 | 高田中学校英語クラブとの文通紹介の依頼状を送る |
昭和53年(1978)4月 | F.ヘロン氏他、訪問団18名が来高 |
昭和54年(1979)4月 | 村島忠一市長他、市民訪問団27名、リズモー市100年祭のため訪問 |
1980年代の交流事業
年月 | 出来事 |
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昭和57年(1982)4月 | リズモー市長・カウレイ夫妻およびタウンクラークが来高 |
昭和57年 (1982)年9月 | リズモー市から水害見舞金が贈られる |
昭和58年(1983)8月 | 交流20年を記念して、リズモー市から、ユーカリの種をいただく リズモー市へ桜の種子を贈る |
昭和58年(1983)9月 | 両市小学校で姉妹校を設ける 同時に高田商業高校 も、リッチモンド・リバー高校と姉妹校となる |
昭和58年(1983)10月 | 交換学生実施の事前調査でタウンクラーク・バイロン氏来高 1か月間、ホームステイを体験 |
昭和60年(1985)12月 | リズモー市からの第1回交換学生(2名)来高しホームステイをおこなう 以降毎年、引率含む数名の学生が来高 |
昭和61年(1986)7月 | リズモー市へ第1回交換学生(5名)と引率教員(1名)を 派遣 以後、毎年学生5~6名程度を派遣する |
昭和62年(1987)4月 | リズモー市の水害に際して、見舞金を贈る |
昭和63年(1988)8月 | タウンクラーク他、市民訪問団7名が来高 |
昭和63年(1988)8月 | 森川保治市長、市議会議員団をはじめとした市民訪問団40名が、姉妹都市提携25周年記念行事のため、リズモー市を訪問 姉妹都市提携の再確認書の調印を行う |
昭和63年(1988)9月 | リズモー市女子ホッケーチーム・レディーカンガース(12名)が来高し、親善試合をおこなう |
昭和63年(1988)9月 | 市庁舎内でオーストラリア物産展および市民訪問団写真展を開催 |
1990年代の交流事業
年月 | 出来事 |
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平成2年(1990)5月 | 南都銀行ホッケー部が、オーストラリア遠征。リズモー市でホームステイ |
平成2年(1990)7月 | 大和高田市教職員(21名)が、海外研修でリズモー市を訪問 ホームステイする |
平成4年(1992)2月 | マーク・ダウリング一家(4名)が、中央公民館で姉妹都市写真展を開催 6か月間の滞在中、文化交流をおこなうとともに、同氏の子ども2名が市内の小・中学校に通学 |
平成6年(1994) | ペンフレンドを一般募集しリズモー市に紹介を依頼する |
平成6年(1994)8月 | 池本助役、市議会議員団をはじめとした市民訪問団27名が、姉妹都市提携30周年記念行事のため、リズモー市を訪問 |
平成7年(1995)4月 | リズモー西ロータリークラブ一行が来高し、大和高田ロータリークラブと姉妹クラブ締結の調印をおこなう |
平成8年(1996)1月 | 大和高田ロータリークラブ一行(13名)が、リズモー市を訪問 |
平成9年(1997)10月 | ロズ・アーウィン市長他、市民訪問団34名が、姉妹都市提携35周年記念行事、および大和高田市制50周年記念行事のため来高 姉妹都市提携の再確認書の調印を行う |
平成11年(1999)7月 | 姉妹都市提携35周年を記念して、記念モニュメントを大和高田市内の公園に設置 |
平成11年(1999)7月 | 大和高田市職員(1名)が、職員交換でリズモー市へ派遣(2週間) |
2000年代の交流事業
年月 | 出来事 |
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平成13年(2001)7月 | サザンクロス大学のコーラスグループ・イザベラアカペラ一行(9名)が、チャリティコンサートで来高 |
平成14年(2002)4月 | 大和高田・リズモー都市友好協会 再発足 |
平成14年(2002)11月 | サザンクロス大学のコーラスグループ・イザベラアカペラ一行(9名)が、チャリティコンサートで来高 |
平成15年(2003)11月 | 吉田市長、市議会議員団をはじめとした市民訪問団15名が、姉妹都市提携40周年記念行事のため、リズモー市を訪問 姉妹都市提携40周年を記念して、記念モニュメントをサザンクロス大学構内に設置 |
平成16年(2004)7月 | サザンクロス大学のコーラスグループ・イザベラアカペラ一行(9名)およびジャパンセンター・コミッティ役員 ポール・ピドコック神父が、チャリティコンサートで来高 |
平成17年(2005)5月 | 日豪のサイクリング愛好家約50名が「愛・地球博 いきいき自転車の旅2005」の途中、大和高田市に立ち寄り、市民と交流を深める |
平成18年(2006)9月 | 日豪交流年を記念して、リズモー市に桜の苗木を寄贈 |
平成19年(2007)11月 | 市制60周年記念式典、高田元気ウィークでリズモー物産展を開催 |
平成20年(2008)8月 | 姉妹都市提携45周年を記念して、リズモー市長マーブ・キング氏と交換学生により、「友好の鯉のぼり」がリズモー市役所で掲揚される |
平成21年(2009)4月 | サザンクロス大学のコーラスグループ・イザベラアカペラ 一行(10名)が来高、総合福祉会館でロビーコンサートを開催 |
平成21年(2009)6月 | インフルエンザの世界的な流行により、交換学生派遣中止決定(来日も中止) |
2010年代の交流事業
年月 | 出来事 |
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平成22年(2010)1月 | パウロ・グリン神父が大和高田市を来訪。 (日本には兄トニ・グリン神父の生涯を書いた著書出版のため訪問) |
平成22年(2010)1月 | 大和高田・リズモー都市友好協会会員がリズモー市を訪問。市民レベルでの交流を深める。 |
平成22年(2010)11月 | 「大和高田市元気ウィーク」でリズモー物産展開催(13日・14日の2日間) |
平成23年 (2011)6月 | イザベラ・アカペラチャリティコンサートを開催。東日本大震災募金へ |
平成23年 (2011)9月 | 東日本大震災の影響で、リズモー市からの派遣中止 |
平成23年 (2011)11月 | 「大和高田市元気ウィーク」でリズモー物産展開催(13日・14日の2日間) |
平成24年 (2012)6月 | 市内小・中学校、高田商業高校へオーストラリア関連図書を寄贈 |
平成24年 (2012)7月 | リズモー市へ派遣学生が、市内の子どもたちの絵を届ける |
平成24年 (2012)9月 | リズモー市学生が植樹祭に参加。交流20周年に植えたユーカリのある場所を「リズモーの庭」とする。 |
平成24年 (2012)10月 | リズモー市の子どもたちの絵を、市内で展示 |
平成25年 (2013)1月 | リズモー市職員キャメロン・スミス氏が大和高田市に1か月滞在 |
平成25年 (2013)3月 | 大和高田市サッカー協会中学生20名が、リズモー市を訪問。グーネラバサッカーチームと親善試合を行う |
平成25年(2013)7月 | 吉田市長が、リズモー市訪問を報告するため、在日本・オーストラリア大使を訪問 |
平成25年(2013)8月 |
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平成26年(2014)4月 |
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平成26年(2014)8月 | リズモー市にて、姉妹都市締結記念式典を開催。Skype(インターネット通話サービス)を使用し、中継による式典参加。新たに陵西小学校が姉妹校締結 |
平成26年(2014)11月 | 高田元気ウィークでリズモー物産展を開催 |
平成27年(2015)2月 | 小・中学生配布用のリズモー市紹介冊子「リズモーをまなぶ」を発行 陵西小学校とアワー・レディ・ヘルプ・オブ・クリスチャン小学校が姉妹校間で初めてとなるSkype交流 |
平成27年(2015)8月 | 締結記念日である8月7日に、リズモー市とSkype中継を実施 ※以後、毎年8月7日前後にオンラインにてビデオ会談を実施 |
平成29年(2017)5月 | 大和高田・リズモー都市友好協会及び大和高田市が、「第11回国際交流表彰(総務大臣表彰)」を受賞 |
平成29年(2017)8月 | リズモー市長アイザック・スミス氏と家族及びリズモー市議会議員ニール・マークス氏が来高。姉妹都市提携55周年記念事業に向けての会議をおこなう。 |
平成29年(2017)11月 | イザベラアカペラ 一行(5名)が来高、高田カトリック幼稚園でコンサートを開催 |
平成30年(2018)6月 |
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平成31年(2019)2月 | 高田カトリック幼稚園とリズモープレスクールが姉妹校(姉妹園)提携 |
2020年代の交流事業
年月 | 出来事 |
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2020年4月 (令和2年4月) |
新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に伴い、大和高田市およびリズモーからの交換学生派遣事業を中止 |
2020年5月 (令和2年5月) |
2019年9月末~2020年2月にかけて発生した、ニューサウスウェールズ州をはじめとした大規模発生した森林火災について、市内で2月~3月に募金を実施し、リズモー市へ送金。 |
2021年4月 (令和3年4月) |
新型コロナウイルスの感染状況が続いていることに伴い、昨年度に引き続き、大和高田市およびリズモーからの交換学生派遣事業を中止 |
2022年3月 (令和4年3月) |
2022年2月末~3月初旬に発生したリズモー市および周辺の大規模豪雨、洪水被害が発生したことに伴い、義援金をリズモー市へ送金 |
2022年4月 (令和4年4月) |
新型コロナウイルスの感染状況が継続しているため、3年連続で、大和高田市およびリズモーからの交換学生派遣事業を中止 |
2022年7月 (令和4年7月) |
姉妹都市締結59周年に伴う、ビデオ会談において、60周年記念事業の実施について確認。60周年ではリズモー市より市民訪問団が来高されることが決定。 |
2023年7月 (令和5年7月) |
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で休止していた学生の相互派遣事業が再開。 |
2024年4月 (令和6年4月) |
姉妹都市締結60周年を祝うため、リズモー市より市民訪問団9名が大和高田市を来訪。(4月1日~4日) |
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更新日:2024年12月10日