集団検診

更新日:2023年04月03日

集団検診の詳細
検診 内容 対象 備考
胃がん 発泡剤・バリウム(造影剤)を飲んでレントゲン撮影 40歳以上 胃がん検診受診時の注意事項
肺がん・結核 肺のレントゲン撮影
(必要時、喀たん検査)
40歳以上 肺がん検診受診時の注意事項
大腸がん 検便による2日分の便潜血反応検査 40歳以上 大腸がん検診受診時の注意事項

(注意)日程、費用など詳しくは、保健センター発行の「保健事業のご案内(令和6年度)」でお知らせしています。

がん検診を受けることができない人

次の人は、集団の検診を受けることができません。
 

  • 以前にバリウムが肺に入ったり、ひどくむせ込んだことがある方
  • アレルギー体質で過去にバリウム・発泡剤・下剤で発疹等が出たことのある方
  • 以前にバリウムを飲んで、ひどい便秘になったことのある方
  • 頑固な便秘の方(胃の検診後、下剤でバリウムが出ない場合は、腸が閉塞する危険性があります)
  • 1年以内に胃など消化器系の手術をした方
  • 1か月以内に胃や腸の検査をした方、またはポリープを切除した方
  • 腸に狭窄がある方
  • 腸に憩室があると言われたことのある方
  • 最大血圧が、200mmHg以上の方
  • 動脈瘤がある方
  • (注意) 現在、医療機関で胃・肺・大腸の病気で経過観察中の方、治療中の方は、必ず事前にかかりつけ医にご相談ください。
  • (注意)検診部位に対して症状がある方は、検診の対象ではありません。医療機関を受診してください。
  • (注意) 胃がん検診を受けられる方で服薬の必要な方、および食事療法を行っている方は、検診当日は服薬・飲食ができませんので、かかりつけ医への相談が必要です。内服する必要がある場合は、朝7時までにお飲み下さい。
  • (注意) 検診者は、2段の階段の昇降があります。階段の昇降が難しい方、難聴・認知症の方は、事前にご連絡ください。

(事前手続き必要) 保健事業料免除のお知らせ

次の人は、検診料が免除になります。
(特定健診を除く)

  1.  生活保護法による被保護世帯に属する人は全額免除します。
     生活保護受給証明書の持参は不要です。
     (ただし、本市以外で受給されている方はご持参ください)
  2.  市民税非課税世帯に属する人は全額免除します。
     未申告の方は、保健センターでは確認できませんので、印鑑と本人確認できるものを持参して、市役所税務課へ申請が必要です。

(注意)上記1.2.の人は事前に保健センター窓口へ申請してください。
確認後、「免除証」を発行します。本人または、家族がお越しください。それ以外の場合は委任状が必要です。

がん検診料につきましては、70歳以上(当年度に70歳になる方含む)の方は、免除します。
(注意)詳細は、保健センター発行の「保健事業のご案内(令和6年度)」をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

保健部 健康増進課

大和高田市西町1-45(保健センター内)
電話番号:0745-23-6661

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