(仮称)「まちの駅」整備に向けた社会実験を行う準備を進めています

更新日:2023年11月06日

令和5年4月に更新し公表した「大和高田市シビックコア周辺地区まちづくり基本計画」により、図書館、保健センター及び中央公民館等の公共施設が集積する西町エリアにおいて、「公共施設の再編及びまちの駅整備」を進めていきます。ここでいうまちの駅とは、このエリアに集積する公共施設とともに民間事業者による物販や飲食ができる場所を有する広場をひとまとめにした場所を指し、イメージを共有するための仮称です。

市は、このイメージにとどまるまちの駅を、具体化させて整備方針を定めるために、令和5年度と令和6年度に社会実験とその効果検証を実施していきます。

社会実験の詳細は、こちらをご覧ください。

緑を植えました

人工芝に隣接して、ほんの少しですが、本物の緑を植えました。
ふれっぱでお過ごしの際には、こちらもお楽しみください。

看板を設置しました

ふれっぱに看板を設置しました。



また、この日(11月1日)は、大和高田市立高田商業高校「まち部。」のみなさんにもお手伝いいただきました。
ありがとうございました。

塀の作成を進めています

広場と道路を仕切る塀の作成を進めています。
この正方形の木製のボードは、行政情報の掲示としても活用します。
今後、このボードを通して、市の情報にも触れてください。

ふれっぱ便り(vol.1)が完成しました

社会実験期間中の情報をまとめた、ふれっぱ便りが完成しました。
期間中に来るキッチンカーやイベントの情報をまとめています。

社会実験で活用するひろばを、「ふれっぱ」としました

社会実験を実施する南都銀行旧高田本町支店跡地に設けた、人工芝を貼った仮設の広場を、「ふれっぱ」とすることにしました。

このまちやひとの魅力にふれたり、自由にくつろいだり、ご自身を表現できたりするはらっぱのような広場を目指します。

高田商業高校「まち部。」のみなさんに手伝ってもらい、会場づくり進めました

10月20日(金曜日)に、大和高田市立高田商業高校「まち部。」のみなさんにお手伝いいただき、第3回目の人工芝貼りと、パレットのデザインをしました。

  

「まち部。」のみなさん、ありがとうございました。

人工芝を貼り終えましたが、会場づくりは、まだ続きます。

会場づくり(人工芝貼り)進んでいます

10月12日(木曜日)に、第2回目の人工芝貼りを行いました。
これで400平方メートル超となりました。
写真中にある木製のパレットは、不要となったものを手入れして、会場の椅子等に活用する予定です。

  

会場づくり(人工芝貼り)をはじめました

令和5年10月5日(木曜日)、南都銀行旧高田本町支店跡地で、社会実験を行うための会場づくりを始めました。
今回は、人工芝を200平方メートル貼りました。
人工芝は、全体で500平方メートル貼る予定です。
会場づくりは、完成するまで、随時、進捗を報告していきます。

高田商業高校生たちと、ミーティングしました

令和5年9月26日(火曜日)に、大和高田市立高田商業高校「まち部。」のみなさんを交えて、社会実験期間中の広場のネーミングや、広報用チラシの内容等についてミーティングを行いました。

   

ミーティングはワークショップ形式で行い、多くの意見やアイデアをいただきました。この場を借りて感謝を申し上げます。ありがとうございました。

   

いただいた意見に基づいて、今後、ネーミング等を決定していきます。

この記事に関するお問い合わせ先

未来まちづくり局

大和高田市大字大中98番地4(市役所5階)
電話番号:0745-22-1101

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