(仮称)「まちの駅」整備に向けた社会実験・第3弾を行う準備を進めています

更新日:2024年10月02日

令和5年4月に更新し公表した「大和高田市シビックコア周辺地区まちづくり基本計画」により、図書館、保健センター及び中央公民館等の公共施設が集積する西町エリアにおいて、「公共施設の再編及びまちの駅整備」を進めていきます。ここでいうまちの駅とは、このエリアに集積する公共施設とともに民間事業者による物販や飲食ができる場所を有する広場をひとまとめにした場所を指し、イメージを共有するための仮称です。

市は、このイメージにとどまるまちの駅を、具体化させて整備方針を定めるために、令和5年度と令和6年度に社会実験とその効果検証を実施していきます。

第3弾の社会実験は、令和6年10月4日(金曜日)~10月20日(日曜日)の17日間、実施します。

第1弾の社会実験は、令和5年11月8日~14日の7日間、実施しました。
第2弾の社会実験は、令和6年3月29日~4月7日の10日間、実施しました。

ふれっぱのもり周辺の樹木を剪定しました

のび放題だった、施設周辺の樹木、剪定しました。

みなさんを迎え入れる準備が進んでいます。

この選定も有志で実施しました。お力添えいただいたみなさま、ありがとうございました。

ふれっぱのもりを準備しています

有志のみなさんに力を借り、手作りで作業が進んでいます。

ふれっぱの緑が、きれいになりました

花が植え替えられるとともに、樹木の剪定をしていただきました。

前回と異なる表情にまとめていただきました。

第3弾の実施内容をまとめました

実施内容はこちらからご覧ください。

街灯を設置しました。

ふれっぱ及び敷地東側の道路が暗いことから、この度、敷地内に街灯を設置しました。
この街灯は、上部に設置された太陽光パネルで発電した電気を使用しています。

あけっぱ管理者、ふれっぱマスターを募集します。

(仮称)「まちの駅」整備に向けた社会実験(第3弾)では、火曜日から木曜日を日常に近い運用、金曜日から日曜日を様々なイベントが催される運用とを試行します。

このうち、日常に近い運用時にふれっぱを管理してくださる方をあけっぱ管理者
イベントを企画する方をふれっぱマスターとし、
そのどちらもを募集します。

あけっぱ管理者に興味のある方は、こちらから詳細をご確認いただき、是非ご応募ください。
ふれっぱマスターに興味のある方は、こちらから詳細をご確認いただき、是非ご応募ください。

(仮称)「まちの駅」整備に向けた社会実験(第3弾)の日程が確定しました

(仮称)「まちの駅」整備に向けた社会実験(第3弾)を下記の日程で実施します。

令和6年10月4日(金曜日)~10月20日(日曜日)

今後、ふれっぱを実運用していくことを想定し、これまでのように非日常(イベント)的な運用だけでなく、日常に近い運用を検証するために、17日間の期間を設けています。

 

以下、(仮称)「まちの駅」整備に向けた社会実験(第2弾)実施まで

社会実験第2弾の検証結果を公表します

(仮称)「まちの駅」整備に向けた社会実験(第2弾)のまとめ

内容をお知りになりたい方は、こちらをクリックしていただくと、ご覧いただけます。

奈良南高校の生徒さんに、椅子を製作していただきました

社会実験第2弾に合わせて、奈良南高校の生徒さんに、ふれっぱで使用する椅子を3種類製作していただきました。
お忙しい時期にも関わらず、製作していただき、ありがとうございました。

みなさま、社会実験期間中、ふれっぱに置いてありますので、椅子としてご使用ください。
なお、写真にはありませんが、丸太をチェンソーで加工した椅子も製作していただきました。これは写真ではなく、是非、実物を現地でご覧ください。


バリケードのイメージが変わります

バリケードに、木のボードを取り付けていましたが、強風時に課題が残ったので、イメージを変えて第2弾を実施することにしました。

高田商業高校 まち部。さんと、パレットを塗装しました

ふれっぱに設置しているパレットを塗装しました。
これまで、木のトゲが刺さり難いようにとパレットの最上面をテープで覆っていましたが、耐久性が乏しかったため、改めてサンダー掛けしたうえで、ペンキで塗装しました。

この作業には、高田商業高校「まち部。」のみなさまにお手伝いいただきました。
また、森建築板金工業様、株式会社アステック様には塗装方法等をご指導いただきました。
皆様に厚くお礼申し上げます。

 

ふれっぱ便り(vol.3)が完成しました。

(仮称)「まちの駅」整備に向けた社会実験(第2弾)のプログラムをまとめた、ふれっぱ便り(vol.3)が完成しました。
くわしくは、こちらからご覧いただけます。

なお、今後、この便りを公共施設等に掲示するとともに、市広報誌(4月号)にも掲載します。

※これまでに発行したふれっぱ便りは、こちらからご覧いただけます。

ふれっぱミーティングを行いました

第1回ふれっぱミーティングを、2月17日(土曜日)、
第2回ふれっぱミーティングを、3月2日(土曜日)、
第3回ふれっぱミーティングを、3月10日(日曜日)、
それぞれ開催しました。

詳細は、こちらに記載しています。

ふれっぱの応援ロゴをつくりました

人工芝の面積が拡がりました

市役所通りからみて奥側に、人工芝を追加しました。
面積が100平方メートル拡大し、全体で600平方メートルになりました。
人工芝面積が1.2倍に拡大したふれっぱを、第2弾では思い切り活用してください。
 

ふれっぱ便り(vol.2)が完成しました。

第2弾の社会実験の実施期間は、
令和6年3月29日(金曜日)から4月7日(日曜日)まで

ふれっぱミーティングに参加を希望される方は、こちらをご覧ください。

※ふれっぱ便りは、より多くの方にご覧いただくため、本市広報誌(令和6年2月号)にも掲載します。
是非、ご覧ください。
※これまでに発行したふれっぱ便りは、こちらからご覧いただけます。

以下、(仮称)「まちの駅」整備に向けた社会実験(第1弾)実施まで

(仮称)「まちの駅」整備に向けた社会実験(第1弾)のまとめ

第1弾をお知りになりたい方は、こちらをクリックしていただくと、ご覧いただけます。

緑を植えました

人工芝に隣接して、ほんの少しですが、本物の緑を植えました。
ふれっぱでお過ごしの際には、こちらもお楽しみください。

看板を設置しました

ふれっぱに看板を設置しました。



また、この日(11月1日)は、大和高田市立高田商業高校「まち部。」のみなさんにもお手伝いいただきました。
ありがとうございました。

塀の作成を進めています

広場と道路を仕切る塀の作成を進めています。
この正方形の木製のボードは、行政情報の掲示としても活用します。
今後、このボードを通して、市の情報にも触れてください。

ふれっぱ便り(vol.1)が完成しました

社会実験期間中の情報をまとめた、ふれっぱ便り(vol.1)が完成しました。
期間中に来るキッチンカーやイベントの情報をまとめています。
こちらからご覧ください

社会実験で活用するひろばを、「ふれっぱ」としました

社会実験を実施する南都銀行旧高田本町支店跡地に設けた、人工芝を貼った仮設の広場を、「ふれっぱ」とすることにしました。

このまちやひとの魅力にふれたり、自由にくつろいだり、ご自身を表現できたりするはらっぱのような広場を目指します。

高田商業高校「まち部。」のみなさんに手伝ってもらい、会場づくり進めました

10月20日(金曜日)に、大和高田市立高田商業高校「まち部。」のみなさんにお手伝いいただき、第3回目の人工芝貼りと、パレットのデザインをしました。

  

「まち部。」のみなさん、ありがとうございました。

人工芝を貼り終えましたが、会場づくりは、まだ続きます。

会場づくり(人工芝貼り)進んでいます

10月12日(木曜日)に、第2回目の人工芝貼りを行いました。
これで400平方メートル超となりました。
写真中にある木製のパレットは、不要となったものを手入れして、会場の椅子等に活用する予定です。

  

会場づくり(人工芝貼り)をはじめました

令和5年10月5日(木曜日)、南都銀行旧高田本町支店跡地で、社会実験を行うための会場づくりを始めました。
今回は、人工芝を200平方メートル貼りました。
人工芝は、全体で500平方メートル貼る予定です。
会場づくりは、完成するまで、随時、進捗を報告していきます。

高田商業高校生たちと、ミーティングしました

令和5年9月26日(火曜日)に、大和高田市立高田商業高校「まち部。」のみなさんを交えて、社会実験期間中の広場のネーミングや、広報用チラシの内容等についてミーティングを行いました。

   

ミーティングはワークショップ形式で行い、多くの意見やアイデアをいただきました。この場を借りて感謝を申し上げます。ありがとうございました。

   

いただいた意見に基づいて、今後、ネーミング等を決定していきます。

備考

本社会実験は、

       

の企業版ふるさと納税を活用した事業です。

この記事に関するお問い合わせ先

未来まちづくり局

大和高田市大字大中98番地4(市役所5階)
電話番号:0745-22-1101

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