ごみの出し方
分別収集にご協力を
今、私たちには、生活を見直して、ごみを少なくし、リサイクルできるものはすべてリサイクルすることが求められています。
ごみの出し方
【台風接近時や暴風時等のごみの収集について】
台風等の影響により暴風警報が発令された場合は、市民の皆様の安全および可燃・資源・粗大すべてのごみの飛散防止、また収集作業員の安全確保のため、中止させて頂きます。
詳しくは、下記のリンクファイルをご覧ください。
「廃棄ライター」のごみの出し方について
近年、家庭から廃棄されたライターが原因と疑われる、ごみ収集車の火災事故が全国的に問題になっています。使い捨てライターは完全に使い切り、ガスを抜いてから「燃えるごみ」として出してください。なお、多量のライターを廃棄される場合は、クリーンセンターに持ち込んでください。
燃えるごみ
出す日
- 週2回(月曜日・木曜日の地区と火曜日・金曜日の地区があります。詳しい収集地区は美化推進課(電話番号:0745-53-5383)にお問い合わせください)
- 月曜日から金曜日が祝日の場合でも、平常通り収集します。ただし、年末年始(12月31日~1月3日)は収集しません。
- 収集日は「ごみ分別収集カレンダー」で確認してください。
「ごみ分別収集カレンダー」は下記からダウンロードしていただけます。
出し方
- 大和高田市指定ごみ袋で出してください。ごみの減量・再資源化を推進するため、平成18年4月から、指定ごみ袋の使用を完全実施しています。指定のごみ袋以外は収集しませんので、ご協力をお願いします。
- 台所から出る生ごみ・リサイクルできない紙くず・落葉や草(少量)・小さなぬいぐるみ(2個程度)・衣類(3枚程度)・くつ(2足程度)・シーツ(1枚)・ビデオテープ(3本まで)・その他小さなプラスチック製品(少量)等は、燃えるごみとして、少しずつ袋に入れて出してください。
- プラスチック製容器包装マークがあるものでも、汚れが取れないものは燃えるごみで出してください。(例)マヨネーズ・ケチャップ・わさびやからしのチューブ・食品ラップ・スナック菓子等の袋・接着剤の容器で汚れが取れないものなど
燃えるごみを出す時の注意点
- 生ごみは70%以上が水分だといわれています。よく水切りしてください。
- 紙おむつについた汚物は、トイレへ流してください。
- てんぷら油・食用油は、紙や布等に吸わせるか、吸着剤や固化剤を使用してから、燃えるごみとして出してください。また、市役所や所定の回収場所(月1回、日程は市広報誌に掲載)でも引き取っていますので、フタのできる容器に入れて持ってきてください。
カン・ビン
出す日
2週間に1回、指定する地域ごとに収集します。詳しくは、毎年3月に配布する「ごみ分別収集カレンダー」に記載の「カン・ビン収集地区番号図」をご覧ください。
「ごみ分別収集カレンダー」は下記からダウンロードしていただけます。
出し方
分別収集かご(市から配布)に、カンとビンを一緒に入れて、出してください。
- ビニール袋には絶対入れないでください。
- カンをつぶしてかさを少なくしてください。
- 分別収集かごに入りきらない分は、あけやすい容器を別に用意して出してください。
- キャップはとって、中を洗って出してください。
- スプレー缶やカセットボンベは中身を使い切ってから出してください。
(注意)穴開けはしないでください。
カンとして出せるもの
- 飲料用のカン
- 缶詰のカン
- 赤ちゃんのミルクの缶
- 小さなお菓子のカン
- 使いきったスプレー缶やカセットボンベ(穴開け不要)
カンとして出せないもの
- 大きなお菓子のカン → 「粗大ごみ」に出してください
- 食用油の空カン → 「粗大ごみ」に出してください
- 塗料のカン → 中身を使い切り、「粗大ごみ」に出してください。中身が残る場合は、販売店に相談してください。(事業所の塗料カンは産業廃棄物となります)
ビンとして出せるもの
- 飲料用のビン
- ワインのビン
- 薬のビン
- 化粧品のビン
ビンとして出せないもの
- 劇薬や農薬のビン → 販売店に相談してください。
- 割れたビンやガラスコップ → 「われたもの」の回収日に出してください。
出す所
これまで「カン」「ビン」を出していたところ
出したあとは
カンとビンを収集したあと、かごはその場に置いて帰りますので、あとで引きあげてください。
カン・ビン・ペットボトルなどの資源ごみを出すときは「分別収集かご」をご利用ください。
「分別収集かご」 は下記のように使ってください。
- かごの「なまえ欄」にお名前を記入してください。
- 収集職員が中のものを空けて帰りますので、その後にひきあげてください。
- 壊れたときは、クリーンセンターに返してください。リサイクルします。
(注意)2個目からは有料となります。(200円)
ながく使っていただくために
- 普段は直射日光にあたらないところに保管してください。
- 火の近くに置かないでください。
- たわしやみがき粉でみがくと傷がつくことがあります。
(注意)網目には指を入れないでください。
(注意)分別収集かごは「エコマーク商品」です。
ペットボトル
出す日
月1回(水曜日)の「ペットボトルの日」
出し方
つぶして分別収集かごに入れてください。
マークのラベルのついた飲料用・酒類用・しょうゆ用のペットボトルを出してください。
(注意)収集できないペットボトル…ソース・食用油・洗剤・シャンプー・化粧品・医薬品などが入っていたもの(燃えるごみに出してください)
お願い
- 分別収集かごに入りきらない分は、別の容器に入れて出してください。(なるべくビニール袋に入れないでください)
- キャップをとって、ラベルをはがし、中を洗って、つぶしてから出してください。
- 「塩ビボトル」はペットボトルとして出さないでください。「塩ビボトル」は化学洗剤などによく使われる容器でペットボトルと似ていますが、混ざってしまうとリサイクルできません。容器の底の中心にへそのようなふくらみのあるのが「ペットボトル」、横一直線に筋のあるものが「塩ビボトル」です。
出す所
「燃えるごみ」と同じところ
蛍光灯、乾電池、水銀式体温計、割れたビン、コップ、ガラス、せともの
出す日
- 蛍光灯・乾電池・水銀式体温計
すべての地区で、第1・第3水曜日(12月・1月は変更の場合有り)
- 割れたビン・コップ・ガラス・せともの・化粧品のビンなど
すべての地区で、第5水曜日(12月・1月は変更の場合有り)
出し方
買った時の入れ物や透明の袋に入れて分別収集かごに入れてください。
- 蓄電池(小型充電式電池)には、ニッケルカドミウム(通称ニッカド)・ニッケル水素・リチウムイオンなどの種類があります。これら蓄電池はごみとして捨てないで、最寄りの「リサイクル協力店」にお持ちいただき、「小型充電式電池リサイクルBOX」に入れるか、機器(携帯電話・ノートパソコン)と共に回収する仕組みをご利用ください。
- 蛍光灯・電球・グロー球は、割らないで、買ったときの入れ物などに入れて出してください。乾電池は、透明の袋に入れて出してください。
- 水銀式体温計は、透明の袋に入れて「体温計」と書いてください。
- 割れたビン・コップ・ガラス・せとものは、危険ですので、透明の袋に「われもの」と書いて出してください。
- ほ乳ビン・耐熱ガラス・中が洗えない化粧品のビン(中が洗える化粧品のビンは、カン・ビンの日に出してください)も回収します。
出す所
これまで「カン」「ビン」を出していたところ
食品トレイ、プラスチック製容器包装、発泡スチロール
食品トレイ
発泡スチロール製容器包装で単一の素材で作られており、個別に回収すると優れたリサイクルが可能です。回収ボックスを設置している公共施設に持込みしてください。またスーパーなどでも回収しているところがあります。
(注意)見分け方が難しく、わからない物については、「その他プラスチック製容器包装」や「燃えるごみ」として出してください。
その他プラスチック製容器包装
- 食料品や日用品に使われている、マークの付いたプラスチック製の容器や袋などです。
プラのリサイクルマークの付いたプラスチック製容器包装や発泡スチロールは、市内の公共施設で回収しますので、持込みしてください。 - 汚れているものは、再資源化できません。きれいに水洗いし、乾かしてから出してください。(汚れのとれないものは、小さくして燃えるごみとして出してください)
その他プラスチック製容器包装の例
- ボトル類:洗剤・シャンプー・化粧品などの容器
- 袋類:食料品・衣料品・家庭雑貨・レジ袋などの袋
- トレイ類:食品トレイ(割れにくいもの)・卵のパックなど
(注意)発泡スチロール製トレイ(簡単に割れるもの)は「食品トレイ」へ
出し方
プラスチック製容器包装 |
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出してください |
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食品トレイ |
|
出してください |
食品トレイ・プラスチック製容器包装・発泡スチロールを回収している公共施設等
長い間ご不便をおかけしておりました市役所(消防署裏倉庫)での「その他プラスチック製容器包装」の回収を令和5年10月2日より再開いたします。ご利用頂きますようお願いします。
- 市役所(消防署裏倉庫)
- 中央公民館
- 高田温泉さくら荘
- 市立菅原公民館
- 市立陵西公民館
- 市立土庫公民館
- 総合体育館
- 葛城コミュニティセンター
- ゆうゆうセンター
(注意)施設が開館しているときにお持ちください。生ごみや粗大ごみなどその他プラスチック以外の物は絶対に入れないでください。
粗大ごみ
- 粗大ごみは、有料で収集しますので、美化推進課(電話番号:0745-53-5383)までお申し込みください。
- お申し込みの際に、「粗大ごみ処理券(1枚300円)」の必要枚数を確認し、指定ごみ袋取扱店で購入していただき、粗大ごみにシールを貼り付けて排出をお願いします。
- 月1回3~5点まで申し込みできます。
(注意)申し込み後の追加や変更はできません。(取り消しは可能です)
粗大ごみ収集の詳細については下記リンクをご覧ください。
(注意)引越しや家の片付け等で多量のごみが出る場合は、クリーンセンターへ直接持ち込んでください。その際には事前予約が必要となります。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
新聞・雑誌・段ボール・牛乳パック
新聞紙・折込チラシを出す日
すべての地区で、第1・第3水曜日(12月・1月は変更の場合有り)
雑誌・段ボール・牛乳パックなどを出す日
- 燃えるごみの日が月曜日・木曜日の地区は、毎週木曜日(12月・1月は変更の場合有り)
- 燃えるごみの日が火曜日・金曜日の地区は、毎週金曜日(12月・1月は変更の場合有り)
(注意)新聞(折込チラシを含む)は、4つ折にして、ひもでしばってください。
(注意)段ボールは、できるだけ小さくして、ひもでしばってください。
(注意)雑誌は、30センチメートル以内で十字にひもでしばって、出してください。
(注意)牛乳パックは、ひもでしばって出してください。(アルミ使用の紙パックは除きます)
(注意)お菓子の箱などの雑紙は、紙袋に入れるなどして、散らばらないようにまとめてください。
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この記事に関するお問い合わせ先
環境建設部 クリーンセンター
美化推進課
今里川合方23番地
電話番号:0745-53-5383
お問い合わせはこちら
更新日:2024年06月18日