自分たちのまちは自分たちで守る

更新日:2022年02月16日

自主防災組織を結成し、予期せぬ災害に備えませんか

自主防災組織の活動

間を開けて向かい合って2列に並び、バケツを順番に回して消火活動を行っている校区防災訓練に参加した人達の写真
  1. 災害時に、出火の防止、初期消火、情報の収集・伝達、避難誘導、被災者の救出・救護、応急手当、給食・給水などの自主的な防災活動
  2. 自主的な防災活動を、効果的におこなうために、日頃から災害時における情報収集・伝達、警戒避難体制の整備、防災用資機材の備蓄などを進め、防災訓練などをおこなう

自主防災組織のつくり方

町内会や自治会、婦人会、青年団、自警団、消防団など、日頃から地域内で、さまざまな活動をしている集団を基盤に、地域内の学校、PTA、商店会などにも協力を呼びかけ、組織を結成する方法があります。
「組織づくり」については、市役所危機管理課に相談してください。

自主防災組織助成金の交付について

自主防災組織を結成し、活動している自治会に対し、予算の範囲内でその活動に要する経費(備品等の購入)の一部を助成します。
助成金の概要

  •  助成額は経費の1/2(上限20万円まで支給)
  •  助成金の交付を1度受けると、当該年度から3年間は再申請できません。
  •  物品を購入される前に必ず、市役所危機管理課までご相談ください。

このページの関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 危機管理課

大和高田市大字大中98番地4(市役所3階)
電話番号:0745-22-1101

お問い合わせはこちら